終戦後、社会の復興とともに、ぼんぼりまつりも賑やかなものになり、
昭和25年から夏越祭の翌日、立秋祭が行われるようになりました。
立秋祭には虫籠が献上され、秋の訪れを虫の音が知らせてくれます。

60年を経たぼんぼりまつりもすっかり鎌倉の夏の風物詩として定着しました。


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